ネット怪談 / ホラー創作・考察
シンプソンズの幻の回からロバート人形へ 日常の裏側に潜む海外怪談。

車の窓を叩く少年たち、博物館のガラスケースに収まる人形、見たという話だけが残るアニメの一話。見慣れたもののすぐ隣に、別の顔がのぞきます。Backroomsの映画化をきっかけに海外の都市伝説を探した動画では、シンプソンズの幻の回からロバート人形まで、五つの不気味な話が語られています。
シンプソンズの墓地に刻まれる声優たちの名
最初の舞台は、家族で乗った飛行機です。バートが窓から落ちて死亡し、家族が墓地へ行くと、その墓の上に本人が寝ているという筋書きが続きます。その周囲の墓標にはメインキャストの声優の名前があり、全員に同じ命日が刻まれている――という「幻の回」の噂です。
予言アニメという評判と結びつくと、単なる不謹慎な場面以上の意味が見えてきます。ただ、DVDにも配信にも見つからず、語り手自身もこの回が実在したかは分からないとしています。見たという記憶と、確かめようとしても届かない映像の間に、この話の怖さが残ります。
閉じた島から住所の分からないモーグリの宮殿へ
次はフロリダのディスカバリーアイランドへ移ります。1974年に営業を始め、1999年に閉鎖されて立入禁止になったという島の話から、別のリゾートの噂へと道が分かれます。その名は「モーグリの宮殿」です。
こちらは、建設が途中で止まり、廃墟になったという都市伝説の中の場所です。探索者が奥へ進むと、白と黒の配色が反転したミッキーの着ぐるみが放置されていたといいます。実在の施設として紹介された島と違い、この宮殿は具体的な住所を調べても出てこなかったという留保も添えられます。
車に乗せてほしいと頼む黒い目の子どもたち
ブラックアイドキッズの話は、1996年に新聞記者の車へ二人の少年が近づいたという場面から始まります。映画を見に行きたいのにお金を忘れたので、家まで乗せてほしい。その頼みを聞こうと顔を見たところ、目が白目の部分まで黒く、記者は車を出して逃げたそうです。
この話で印象に残るのは、子どもたちが許可を待つことです。車に乗せる、電話を貸す、家へ入れるといった要求があり、相手が認めなければ入ってこないとされます。日常的な頼み事の形をしているからこそ、ドアの内側と外側の距離が急に気になってきます。
神との交信を求める実験とロバート人形の返事
続くのは、感覚を失えば神と交信できるという発想で、老人を実験に参加させたとする怪談です。物語の終わりで老人は神に見捨てられたと告げ、命を落とします。救いを求めた先が絶望だったという反転であり、医学的な実験報告として扱われている話ではありません。
最後のロバート人形では、少年が話していないときにも別の低い声が返ったという逸話が語られます。大人になっても手放さなかった人形は後に博物館へ移り、無断撮影による呪いや電子機器の不調の話が重なっていったとされます。チャッキーの原型になったという説まで添えられ、子どもの遊び相手だったものが、大人に謝罪の手紙を書かせる存在へ変わっていきます。
視聴者の反応
「海外小鉢美味しかったです❗️おかわり希望します🙏✨😊」
高評価 24
「話し逸れますが、十蔵さん本日(08/20)はお誕生日おめでとうございます‼️㊗️🎉🎊」
高評価 18
「知らないのばかりだった!日本のと違う感じのゾッとする感覚でした。」
高評価 16
「海外の都市伝説が知れて面白かったです!海外小鉢、次もみたいです!!!」
高評価 12
「なっなっなんだってェェェェーーーー!!!!」
高評価 10
編集部から
墓標、着ぐるみ、車の窓、人形の返事。五つの話で、身近なものが不気味に変わる瞬間を見比べてみてください。
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秘密結社コヤミナティ
動画の見どころ
シンプソンズの墓に声優の名と同じ命日が刻まれるという幻の回の噂を紹介し、実在は分からないと留保する。
閉鎖されたディスカバリーアイランドの話から、建設途中で廃墟になったというモーグリの宮殿の噂へ移る。
モーグリの宮殿で配色の反転したミッキーを見たという探索談が続く一方、具体的な住所は見つからないとされる。
1996年の車への訪問談から、黒い目の子どもたちは車への同乗や入室を頼み、許可を待つという特徴が語られる。
感覚を失えば神と交信できるという実験の怪談をたどり、救いを求めた先が絶望になるという結末を紹介する。
少年へ返事をしたというロバート人形が博物館へ移り、無断撮影の呪いやチャッキーの原型説が重なっていく。
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