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ケイン・パーソンズが語る映画版Backrooms 実物セットとAI競争の接点

映画版Backroomsは実物セットで撮る
YouTube発のBackroomsを長編映画へ広げたケイン・パーソンズが、撮影現場でセット設計と物語の核を語っている。映画版はYouTubeシリーズの続編でありながら、Backroomsを知らない観客にも単独作品として成立するという。
目の前にあるセットは、準備段階で脚本から起こしたBlenderモデルをほぼ一対一で物理化したものだと説明される。初期テストはバンクーバーの閉鎖されたシアーズ店舗で行ったものの、本編には狭く非効率だったため、より大きなスタジオへ移ったという。壁紙とカーペットの色調には数週間をかけ、家具店の地下室や階段を含む主要区画は、一続きの空間として繰り返し撮影できるよう造られた。
YouTube版と同じ1990年の時間軸
舞台は1990年6月から7月で、1989年秋から1990年春を扱うYouTube版と同じ時間軸に置かれる。現代への置き換えや設定変更を避けたうえで、一人制作のファウンドフッテージでは伝えにくかった大きな筋を映画へ渡し、新規観客と今後の展開をつなぐ狙いだとパーソンズは話す。
物語上のBackroomsは本質的な善悪を持たない中立的な技術であり、それでも人間は未知の先を確かめずにはいられない、という見立ても示される。先を争う心理が探索を無謀にする構図にはAI開発競争が重ねられ、現場の専門家と全体を管理する層の分断が技術を有害な方向へ傾け得るとも論じる。Asyncの住宅利用や廃棄物処理の構想も、単純な悪意ではなく、他者より先に善用しようとする組織的判断として位置づけられている。
AI時代に残す「人が作った手触り」
制作面では、多数の部門が事前計画を共有したことで、一人では不可能な作業を並行して進められたという。一方で細部への関与は手放さず、画面に映る書類の時代考証を守るため、撮影前夜の午前3時まで1990年当時の契約書類を自ら整えたと振り返る。
視聴者の反応
「can't believe this movie is already 20 years old」
高評価 20,973
「"Hey A24 can my friend wendigoon come over to play" - kane backroom, the youngest movie ever」
高評価 16,746
「Finally, the iceberg boy gets to meet the oldest gentleman」
高評価 12,787
「He sure is high resolution for being 20 pixels」
高評価 11,619
「Its like describing a 20 year old to someone whos never seen a 20 year old」
高評価 9,600
背景
Backroomsはネット上の一枚の画像から共同制作的に広がった物語で、ケイン・パーソンズの映像シリーズが独自の時間軸と世界観を築いた。映画版はその延長にあり、個人制作の質感を大規模な撮影現場でどう残すかが中心課題になっている。
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Wendigoon
動画の見どころ
Kane Pixelsが、脚本から作ったBlenderモデルをほぼ一対一で実物セットへ移した準備工程を説明する
バンクーバーの閉鎖されたSearsでのテスト撮影から、大型スタジオで壁紙とカーペットの色調を数週間詰めるまでを振り返る
映画版はYouTubeシリーズの連続性を壊さず、初見の観客にも開かれた作品として将来の物語へ橋を架けると説明される
Backroomsを善悪のない中立的な技術と捉え、未知の先を確かめたい欲求は人間に深く備わるという主題を語る
未知の技術をめぐる競争をAI開発に重ね、専門家と管理層の分断が無謀または有害な運用を招き得るとの見方を示す
Asyncが想定する住宅や廃棄物処理は、米国エネルギー省など外部関係者にBackroomsの潜在用途を示す枠組みだと説明される
多数の部門が並行作業できるスタジオ制作の利点と、1990年当時の契約書を撮影前夜の午前3時まで整えた細部への執着を語る
映画の舞台は1990年6月から7月、YouTubeシリーズは1989年秋から1990年春で、同じ時間軸に連なると明かす
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