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16歳未満のSNS禁止はデジタルIDへの入口か 英「ブリットカード」構想をたどる。

イギリス政府が2026年、16歳未満のSNS利用を全面的に禁止すると発表しました。対象はInstagram、TikTok、YouTube、Snapchat、Facebook、Xで、首相は「子供たちに子供時代を取り戻させる」と宣言し、2027年の初頭にも施行される見込みだと紹介されます。動画が見ているのは、この一見すると反対しにくい法律の、その先にあるものです。
子供を守る法律の、その先にあるもの
子供がSNSを使う弊害そのものは、動画も否定していません。1日3時間以上使う若者はうつや不安を抱える割合がおよそ2倍に跳ね上がるという研究や、12歳以下でスマホを持ち始めた子供ほど攻撃性が強まり自己肯定感が低くなるというデータが挙げられます。ただ、ここから話は思わぬ方向へ進みます。この法律にはデジタルIDの全面的な導入という重大な代償が潜んでいるのではないか、という指摘が最近になって出てきている、というのです。
デジタルIDとは、政府や認定された事業者が発行する、身分を証明するためのデジタルデータのことだと説明されます。氏名、生年月日、国籍、住所、顔写真に加えて、指紋のような生体認証データまでを一元化して紐づけるものだといいます。イギリスでは「ブリットカード」と呼ばれる構想が進んでおり、2029年までに全労働者への所持義務化が計画されているそうです。
「16歳以上の証明」が全国民に及ぶという筋道
ここで、規制と身分証がつながります。SNSを使うには16歳以上であることを証明しなければならない、つまりSNSを使う全国民がデジタルIDの提供を求められる可能性がある、という筋道です。この法律の本当の中身は、国民全員に顔のスキャンと身分の提出を義務づける巨大な本人確認システムなのではないか——動画はそう読み替えてみせます。
批判として紹介されるのは、その先の話です。選挙、賃貸契約、支払い、さらには買い物にまで用途を広げる案が検討されており、日常生活のすべてが監視社会の網の中に入りかねない、と語られます。加えて、ほぼ全国民の本人確認データが民間企業へ渡って一元管理されれば、そこを狙うハッカーが必ず出てくるとも指摘されます。実際、今年1月にはGmailやFacebookなどのログイン情報が計1億4900万件流出しており、こうした情報はダークウェブで取引されることもあるといいます。
「支配の方程式」と呼ばれる手順
それでも導入が進むのはなぜか。動画が挙げるのは、「子供を守るため」という誰も反対できない名分です。まず大衆に恐怖や危険を煽って問題として取り上げ、そのうえであらかじめ用意しておいた解決策を提示する。この手順はグローバリストが新しい仕組みを通すときに繰り返し使うもので、「支配の方程式」と呼ばれていると紹介されます。
例として並べられるのが、2001年にアメリカで成立した愛国者法です。国民の個人情報の収集を大幅に強化するこの法律は、あの事件からわずか45日後に成立していました。2021年から始まった接種済みであることを証明するパスポートも、同じ流れで導入されたのではないかという見方が示されます。日本でもSNS規制法が成立するなど、少しずつ制限を加える流れができあがってきている。誰も反対できない名分が示されたとき、人々は受け入れざるを得なくなるのかもしれません。イギリスで2027年に始まる規制も、遅れて日本へやってくるだろうというのが動画の見立てです。
なお動画の終盤では話題が変わり、政治家や大企業の経営者にはお抱えの霊能者がいるという話をよく聞く、という伝聞が語られます。
視聴者の反応
「子どもは泥んこになって自然に親しんで遊べば バクテリア取り込んで免疫力も爆上がり 木や花や虫が友だち!足腰鍛えられ体幹バッチリ。」
高評価 181
「本当に世の中おかし過ぎる💦」
高評価 179
「日本だと明治が学校にVの大切さを教えてるみたいです SNS規制したら子供打ってしまうぞ」
高評価 145
「徴兵しやすくなるよね 日本もそうだけど、大戦に向かってる」
高評価 120
「SNS規制して言論統制のみならずデジタルIDでさらに国民を監視しようとしているとは、これがもし日本に導入されたら日本での言論統制が加速しそうでかなりまずいなと思っている」
高評価 91
この説をたどる
子供を守るための法律という入口から、年齢を確かめる仕組み、その仕組みを支える身分証、そして身分証が触れる生活の範囲へと、話は一段ずつ外へ広がっていきます。もしこの階段が最初から一本の設計だったのなら、私たちが真っ先に見せられた「子供時代を取り戻させる」という言葉は、その一段目にあたることになります。愛国者法も、接種を証明するパスポートも、危機の直後に現れた仕組みでした。同じ形がもう一度なぞられているのかどうかは、2027年の施行と、その流れが日本へ届くかどうかで見えてくるのかもしれません。なお、動画で挙げられる研究や流出件数の出どころは示されていないので、そこは確かめながら見るのがよさそうです。
動画を見る
ウマヅラビデオ
動画の見どころ
2026年にイギリス政府が16歳未満のSNS利用を全面禁止すると発表し、Instagram、TikTok、YouTube、Snapchat、Facebook、Xが対象で2027年初頭にも施行見込みだと紹介される。
SNSを1日3時間以上使う若者はうつや不安を抱える割合が約2倍、12歳以下でスマホを持ち始めた子供ほど自己肯定感が低くなるというデータが、規制の背景として挙げられる。
一見デメリットがない法律にデジタルIDの全面導入という代償が潜むと指摘され、氏名や住所に加え指紋などの生体認証まで一元化する仕組みだと説明される。
イギリスで「ブリットカード」構想が進み2029年までに全労働者への所持義務化が計画されており、SNSの年齢証明が全国民のデジタルID提供につながる可能性が示される。
法律の本当の中身は全国民に顔スキャンと身分提出を義務づける本人確認システムではないかとされ、選挙・賃貸契約・支払い・買い物へ用途を広げる案への批判が紹介される。
今年1月にGmailやFacebookなどのログイン情報が計1億4900万件流出し、ダークウェブで取引されることもあると、一元管理のリスクの実例として挙げられる。
まず恐怖を煽り、用意しておいた解決策を出すという「支配の方程式」の例として、事件の45日後に成立した愛国者法と2021年からの接種証明パスポートが並べられる。
終盤は話題が切り替わり、政治家や大企業の経営者にはお抱えの霊能者がいるという話をよく聞く、という伝聞が語られる。
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