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未知の輪郭

UFO・UAP / UAP情報公開

UAP情報公開は再び行き止まりか グリアがNewsNationで問う証拠の中身。

文=cicada 1123

空に写った光が増えても、知りたいことに近づいたとは限らない。NewsNationの討論でスティーヴン・グリアが求めたのは、実物に結び付く証拠の公開だった。議員や元情報当局者、内部告発者が集まったフォーラムを受け、話題はUAPの正体から、政府が何を外へ出すのかという問題へ移っていく。

グリアは、機体や生物由来物質を扱ったという証言が議会などへ渡っていると主張し、実質的な証拠公開を求める。

画像は YouTube の自動抽出フレームです。時刻は再生開始位置を示します。

グリアが求めるのは、光の映像の先にある証拠

グリアの説明では、機体や生物由来の物質を実際に扱ったとする人々の証言は、すでにホワイトハウスと議会へ渡っている。さらに、見かけるUAP画像の多くは人間が作った秘密の機体だというのが彼の主張だ。どちらも、この討論で実物の存在や由来が確かめられたという話ではない。

彼が待っているのは、議会の召喚権を伴う聴聞やホワイトハウスから、そうした証拠そのものが出てくる瞬間だ。公開する映像の数と、核心に近づくことは同じではない。 その隔たりが、ディスクロージャーへの期待を落ち着かないものにしている。

もう一人の研究者は特定の出来事や資料について50項目以上を政府へ求め、返答のデータから正体を調べたいとする。

五十項目以上の資料を求め、まず正体を探る

もう一人の研究者は、特定の出来事や資料について政府へ50項目以上を求め、返答を待っていると説明する。こちらの出発点は、正体を先に決めず、手元に届くデータへ進むことだ。調査が防衛上の理解に役立つ場合にも、宇宙への理解を変える場合にも、取り組む価値があるという。

番組には、レーダー妨害を軍が敵対行為と捉える重大な問題だとするクリストファー・メロンの発言も挟まる。未知のものへの好奇心だけでなく、防衛能力に何が起きているのかが問われている。ただし、脅威を調べる必要性と、物体が地球外由来であることは別の論点として進む。

今回も1950〜60年代のような行き止まりに向かうのか、実質的な情報公開が始まるのか、グリアは未決の問いを残す。

調査は入口になるのか、それとも再び行き止まりか

グリアはさらに、細かく区分された秘密の仕組みが、大統領や議会幹部からも情報を遠ざけてきたと主張する。この見方では、情報公開は科学だけの問題に収まらない。国を動かす立場の人がどこまで知ることを許されるのかという、統治の問題にもなる。

だからこそ彼は、今回の調査が1950〜60年代に重ねて見る「行き止まり」を繰り返すのかと問う。前へ進んでいるように見える討論の先で、核心となる資料は本当に出てくるのか。グリア自身も、その行方はまだ分からないとしている。

視聴者の反応

  • What do you mean the Pentagon is trying to figure this out. They know already. 🤦‍♂️🤦‍♂️🤦‍♂️

    高評価 269

  • The threat to our planet isn't from above.

    高評価 149

  • It's so funny that a small group of people think they are the authority on earth on this subject.

    高評価 127

  • The public has been able to handle disclosure for a long time now.........

    高評価 99

  • I really believe it's all about economics ,power and control.

    高評価 65

編集部から

資料の返答を待つ姿勢と、すでに核心を知る人がいるという見方が、同じ情報公開の場で交差する。二人が次に求める証拠の違いに注目すると、会話のすれ違いが見えてくる。

動画を見る

NewsNation

動画の見どころ

  1. グリアは、機体や生物由来物質を扱ったという証言が議会などへ渡っていると主張し、実質的な証拠公開を求める。

  2. 番組が引用するメロンの発言では、レーダー妨害は防衛上の重大な問題であり、軍は敵対行為として捉えるという。

  3. もう一人の研究者は特定の出来事や資料について50項目以上を政府へ求め、返答のデータから正体を調べたいとする。

  4. 防衛上の理解が深まる場合も宇宙観が変わる場合も調べる価値があるとして、研究者は科学の協力に期待を寄せる。

  5. グリアは秘密区分の細分化が大統領や議会幹部にも情報を届かなくしていると主張し、統治の問題へ話を広げる。

  6. 今回も1950〜60年代のような行き止まりに向かうのか、実質的な情報公開が始まるのか、グリアは未決の問いを残す。

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