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都市伝説アーカイブ

陰謀論 / 都市伝説

細胞の中に計算回路を組み込む ヘブライ大の研究からウェアラブル義務化まで、ウマヅラビデオがつなぐ線

文=佐々木 玲

細胞内に組み込まれた計算回路

出発点は実際の研究成果である。2026年、イスラエルのヘブライ大学の研究チームが、細胞がもともと持つ遺伝情報の指示書を人工的に切り貼りする RNA トランススプライシングを使い、細胞の内部に計算回路を組み込むことに成功したと発表した——というところから話が始まる。

作られたのは比喩ではなく回路そのものだという。2進法の加算を行う全加算器や、複数の信号から必要なものだけを選び出すマルチプレクサに当たる部品が、細胞の中に再現された。目指しているのは、細胞が異常のシグナルを自ら計算し、病気の原因だと判断したときにだけ治療薬を放出する仕組みだ。応用例として挙がるのが、がんと戦う免疫を活性化させるインターロイキン15受容体というタンパク質を細胞自身に作らせる実験で、複数の条件が同時に揃ったときだけ放出される設計になっているため、正常な組織を傷つけず患部だけを狙い撃ちできる可能性がある、と説明される。研究チームの言葉として「パソコンのソフトを書き換えるように病気を治す未来」が引かれる。

研究成果から監視社会への転換

話が転じるのはここからだ。細胞ひとつひとつをプログラムにできるということは、裏を返せば体の内側から人間を書き換えられるということでもある——という読み替えが挟まれる。

そのうえで持ち出されるのが、トランプ政権で保健福祉長官を務めるロバート・ケネディ・ジュニアの方針である。4年以内にすべてのアメリカ人がウェアラブル端末を身につけると宣言し、心拍数・血糖値・睡眠を24時間モニタリングする端末を全国民へ普及させるという。一説には大規模な接種のあとの経過データを密かに集めようとしているのではないか、とも語られる。2020年から各国で実用化された新しいタイプのものが体にどんな影響を与えるか当初から正確には分かっておらず、それを調べるためにヘルスケアアプリや端末を意図的に普及させているのではないか——こちらは都市伝説として明示的に紹介される。

ウェアラブルの先に体内端末を見る

身につける端末は前段階に過ぎず、いずれ体内へ入るための準備だ、という見立てで話はトランスヒューマニズムへ着地する。体の不自由な人を救う技術とされているが、最終的には人の感情や思考そのものを密かに書き換えようとしているのではないか。歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリの「人間はもはやハッキング可能な動物だ」という言葉が、その傍証として置かれる。

後半はゲストを迎えた別の話題に移り、政治家や大企業の社長にはお抱えの霊能者がついているという伝聞や、安倍元首相が亡くなった7月8日より前に警備を強くするよう伝えていた、という体験談が語られる。こちらはいずれもゲスト個人の伝聞で、人物も経緯も特定されない。

視聴者の反応

  • もう都市伝説と言われていることのほとんどが都市伝説ではなく本当のことなのではと思う

    高評価 206

  • どんどん人間が駄目になっていく💦 人間が人間じゃなくなる...

    高評価 109

  • mRNAの影響で困ってる人はたくさんいる

    高評価 96

  • どんどん無知化される人類。まさに人間牧場だね😂

    高評価 81

  • これは生物兵器に転用される可能性がある。

    高評価 73

この説をたどる

細胞の中で計算回路が動き、ウェアラブルは身体へ近づき、やがて端末そのものが体内へ入る。別々に進んでいた研究や政策を一本の時間軸に並べると、身体そのものがネットワークの端末になる未来が見えてくる。動画はそこに監視社会の輪郭を重ねる。

動画を見る

ウマヅラビデオ

動画の見どころ

  1. 2026年にヘブライ大学の研究チームが、RNA トランススプライシングで細胞内に計算回路を組み込むことに成功したと発表した、という話から始まる

  2. 作られたのは比喩ではなく回路そのもので、2進法の加算を行う全加算器や、信号を選び出すマルチプレクサに当たる部品が細胞の中に再現されたと説明する

  3. がんと戦う免疫を活性化させるインターロイキン15受容体を細胞自身に作らせ、複数の条件が揃ったときだけ放出させることで患部だけを狙い撃ちできる可能性を挙げる

  4. 「ソフトを書き換えるように病気を治す未来」という研究チームの言葉を引いたあと、裏を返せば体の内側から人間を書き換えられることでもある、と話の向きが変わる

  5. 保健福祉長官ロバート・ケネディ・ジュニアが4年以内に全米民へウェアラブル端末を配ると宣言したとされる。会見や文書の出典は示されない

  6. 2020年から実用化されたものの影響を調べるため、ヘルスケアアプリや端末を意図的に普及させているのではないか、という説を都市伝説として明示的に紹介する

  7. 身につける端末は体内へ入るための前段階だとして話をトランスヒューマニズムへ寄せ、ハラリの「人間はもはやハッキング可能な動物だ」を傍証に置く

  8. 後半はゲストの伝聞に移り、政治家や社長にお抱えの霊能者がいるという話と、安倍元首相が亡くなった7月8日の前に警備強化を伝えていたという体験が語られる

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