陰謀論 / アメリカ
エプスタイン文書300万ページが映すAI人脈と『死んだインターネット』。

人間がAIの投稿を眺め、AI同士に見えた会話へ人間が紛れ込む。動画はこの奇妙な現在を入口に、エプスタイン文書とテック業界の人脈まで一本の線で結ぼうとする。
『死んだインターネット』から300万ページへ
2016年に掲示板へ現れた『死んだインターネット理論』は、政府がAIで偽情報や心理作戦を広げるという説だったと語り手は説明する。10年後の例として挙がるのがAI専用SNS『moltbook』で、AIが宗教や王を作る一方、その一部にはAIを装った人間もいたという。語り手はそこから話題を切り替え、公開された約300万ページのエプスタイン文書を、エリート層の巨大なネットワークを映す資料として読み始める。
著名人のメールと感染症計画の符合
文書で名前が挙がる著名人の扱いは一様ではない。イーロン・マスクについてはパーティーの日程を尋ねるメールが紹介されるものの、最終的には誘いを断ったようだとされる。ビル・クリントンは文書での言及回数や島への訪問が語られる一方、クリントン夫妻は不正行為も目撃も否定したと動画は伝える。
感染症をめぐるくだりでは、2017年にゲイツ側のシンクタンクが大規模感染のモデル化、健康データ基盤、ワクチン開発などを協議していたとされる。さらに2011年のメールにはワクチン分野を含む寄付・投資基金、2017年のやり取りには危機を前提とした資金流の再設計があったという。危機を予測した優れた投資なのか、それとも世界は先に描かれた筋書きへ進んだのか——動画は符合を重ねながら、後者の可能性を問いかける。
『JERKY』と黒塗り文書が残す空白
妙なのはここからだ。メールに繰り返し現れる『JERKY』について、冷凍庫の6袋、研究所へ送る6〜8オンス、Cannibalという店名を手がかりに、人肉を指す隠語ではないかという説が示される。250リットルの硫酸の注文記録にも遺体処理との連想が重ねられるが、科学研究など別の用途だった可能性も語り手は認めている。
一方、アドレノクロムをめぐる話は、若返りや覚醒作用があるという都市伝説として紹介される。子どもへの加害と結びつく説ではあるものの、動画自身も実行の有無は分からず、未確認だと明示する。
決定的な会話が見えない理由として持ち出されるのが、全600万ページのうち約半分しか公開されていないという説明と、黒塗り、そして暗号化アプリSignalだ。メールにはSignalへ相手を誘導する形跡があり、危険な話はそちらで交わされたのではないか——これが動画の見立てになる。
AI研究、人脈、そして獄中死の謎
後半では、DARPAの個人総監視計画が中止された日とFacebookの誕生が同日だったという説から、ピーター・ティールの投資とPalantirのデータ収集へ話が伸びる。2002年のCommon Sense Symposiumではマーヴィン・ミンスキーらがAIへ人間的常識を与える方法を議論し、その会議へ資金を出したのがエプスタインだったとされる。その後もハーバード大学やMITへ数十億円規模を投じ、AI研究者との接点を広げたというのだ。2015年のメール写真にはマスク、伊藤穰一、リード・ホフマン、マーク・ザッカーバーグらが写り、その中心にエプスタインがいたと動画は述べる。
最後に残るのは、2019年の獄中死だ。動画は生存説にはAI生成の情報が多いとして、監視カメラの不調と15分ごとの巡回が行われなかった点から殺害説へ焦点を絞る。独房のメモに並ぶ『国際手配』『誘拐』『出国税』『ナイジェリア』などの語は、米国外への逃亡計画を示すのではないかと解釈される。AI、遺伝子研究、先端技術への投資は利益だけでなく、選ばれた者の未来社会を設計するためだったのか——語り手はその問いを残して映像を閉じる。
視聴者の反応
「エプスタイン遅れてごめんね~! 近々エプスタインの爆弾級のネタ公開するかもなので、少々お待ちを!」
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「伊藤穰一逃げ切りは許せない」
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「これを機にプチエンジェル事件も暴かれてって欲しい」
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「こんなデカいネタがちょっと前まで都市伝説だったんだからやっぱ権力者たちによる情報統制ってのは恐ろしいな。」
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「日本政府がガチスルーしてるのが気持ち悪いですね。。伊藤某といい日本も深く関与してたとしか…」
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この説をたどる
AIばかりに見えるSNSから始まった違和感は、メール、投資、大学、監視技術へと枝を伸ばしていく。もしそれらが一本の線でつながるなら、エプスタインは著名人を集めた金融人ではなく、次の社会を形作る研究と人脈の結節点だったことになる——動画が追うのは、その大きな像だ。ただし、個人への申し立てや犯罪との結びつきには未確認のものが含まれ、当事者の否認や別用途の可能性も示されている。
動画を見る
Naokiman Show
動画の見どころ
2016年の『死んだインターネット理論』から、AIが宗教や王を作り、人間もAIを装ったSNS『moltbook』へ話がつながる。
約300万ページのメール、購入履歴、被害者証言を、エプスタインと世界の有力者を結ぶ巨大ネットワークの資料として読み始める。
2011年と2017年のメール、2015年のTED講演を重ね、感染症危機の予測と巨額投資が事前の筋書きだった可能性を問う。
アドレノクロムの都市伝説から、メール中の『JERKY』、冷凍庫の6袋、研究所へ送る6〜8オンス、250リットルの硫酸へ疑念が広がる。
2007年のマデリン失踪事件と、マクスウェルに似た女性の目撃メールや人物スケッチが結びつけられるが、警察は証拠不足としたと伝える。
全600万ページのうち半分だけが公開され、多くが黒塗りで、重要な会話は暗号化アプリSignalへ移された可能性があると推測する。
DARPAの総監視計画、Facebook、Palantirをたどり、2002年のAI会議と大学への資金提供を通じてエプスタインの研究者人脈へ迫る。
監視カメラの不調と巡回漏れ、独房メモの『出国税』『ナイジェリア』から、殺害説や逃亡計画、モサド工作員説へ踏み込む。
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