都市伝説 / 日本語
『ウォーリー』『有馬記念』『月は人工物』 笑いでつなぐ都市伝説総集編

笑いでつなぐ都市伝説の総集編
科学、昔話、競馬、テレビ番組、宇宙へと題材を替えながら、出演者が都市伝説を披露して笑いにつなげていく総集編だ。
『ウォーリー』をめぐる作り話
『ウォーリーをさがせ!』をめぐっては、25人の子どもを殺害した脱走犯を捜すための絵本だという筋書きが、服装や登場人物の数を根拠に語られる。ところが梅図かずおが誤認拘束されたという段階で、出演者が「ネタ」「拘束されてません」と明かし、もっともらしい説明そのものを落ちに変える。番組全体には、このように断定調の語りを周囲のツッコミで崩す場面が繰り返し登場する。
有馬記念と数字の符合
有馬記念の章では、2010年のJRAのCMが5年後の第60回大会、馬番7番の勝利を予言したと解釈する。さらに2007年の「今年の漢字」と馬名の並びから選んだ3頭が的中し、3連単が80万円超になったという体験談を紹介し、過去のCMや漢字が予想のヒントになるかもしれないと勧める。
海外テレビでは、ブラジルの『カナル・リブレ』司会者が視聴率のために殺人を指示し、現場を番組で報じたとのボディガード証言を取り上げる。後半は、月が常に同じ面を向けるため人工物だとする説や、火星にピラミッドが写るという話、M78星雲を「南の那覇」と読むウルトラマン沖縄説へ展開する。
編集部から
次々に飛び出す説と、出演者が受け止めて笑いへ変える間合いがこの総集編の魅力だ。気になった一話から元ネタへたどると、都市伝説が広がる速さまで楽しめる。
動画を見る
都市伝説の扉
動画の見どころ
Y染色体の欠損から男性滅亡説を展開し、人工精子やチンパンジーとの交配へ飛躍して『信じるか』で締める
『ウォーリーをさがせ!』を脱走殺人犯の捜索絵本と語った末、梅図かずお拘束説を『ネタ』と明かす
古い『教』『流』の字形を子どもの生命力試験と読み、桃太郎や一寸法師にその記憶が残ると解釈する
2010年JRAのCMと2007年の『今年の漢字』が有馬記念の結果を予告したとして、馬券の符号読みを披露する
ブラジルの『カナル・リブレ』司会者が視聴率目的で殺人を指示したとの証言と、その後の捜査経緯を語る
坂本龍馬の妻・お龍を幕府側のスパイとみなし、寺田屋事件、暗殺情報、後の再婚を一つの筋書きにする
月人工物説から火星のアトランティス文明、アポロ8号のUFO隠語、人類火星起源説まで宇宙の話を連結する
M78星雲を『南の那覇』と読み、怪獣名、ウルトラマンの造形、金城哲夫の脚本に沖縄の記憶を探す
関連テーマ
この記事の誤りにお気づきの場合は 訂正のご連絡をお願いします。