宇宙・天文 / 陰謀論
アポロは「72KBの手編み」で月へ 現代探査が苦戦するという逆説。

アポロ100%、現代50%という問い
有人往復だったアポロの乗員は全員帰還したのに、2019年以降の月面着陸は中国を除くと成功率が約50%――動画はこの数字を出発点にします。2023年には日本のHAKUTO-Rとロシアのルナ25号が相次いで墜落し、簡単なはずの無人片道探査が失敗するのはなぜか、と問いを立てます。対照的に中国の嫦娥4・5・6号はすべて成功し、原子力ヒーターや予備回路、耐放射線部品へ惜しまず費用をかけたことが差を生んだ、というのが動画の見立てです。
月面の砂と見えない粒子
最初の壁として挙げられるのは銀河宇宙線です。金属の遮蔽へ高エネルギー粒子が当たると二次放射線が生じ、微細な半導体ではラッチアップが起きると語られます。アポロ飛行士が目を閉じても光を見たというライトフラッシュや、2016年の研究として示される心血管疾患の割合も、人体への影響を考える材料に置かれます。これらの医学的な数値と因果は動画内の説明であり、出典となる研究の対象人数や比較条件は別途確認が必要です。
足元に移ると、風や水で角が取れないレゴリスが「微細なガラス片」のように宇宙服を削り、帯電して機器の隙間へ入ると説明されます。さらに秒速10〜70キロの微小隕石、昼夜約300度の温度差が重なり、短期滞在だったアポロは累積する損耗の前に帰還できた、という筋道です。
72KBを物理的に編み込む
ここで映るのが、アポロ誘導コンピューターのコアロープメモリです。女性作業員が磁気コアへ導線を一本ずつ通し、72KBのプログラムを物理的に編み込んだため、放射線や静電気で内容が変わりにくかったと動画は説明します。対する現代の民間探査は安価な民生品チップをソフトウェアで補い、中国は高価な耐放射線部品と三重の冗長系を選んだ――「古いから弱い」とは限らないという逆説が、動画前半の核です。
溶岩チューブから月面軍事説へ
長期居住の候補として語られるのは、岩盤が放射線と微小隕石を遮るとされる溶岩チューブです。動画はSLIMのピンポイント着陸を地下入口へ物資を運ぶ能力の実証と読み替え、ここから米中による地下空間の争奪、月面兵器、人間改造と富裕層だけの退避計画へ話を広げていきます。技術上の具体例から始まった問いが、最後には「月へ行けること」と「月で生き続けられること」は別なのではないか、という人類の居住限界へ着地します。
視聴者の反応
「ターンAターン、ターンウェーイ♪」
高評価 6
「感覚が研ぎ澄まされた ニュータイプより、 惑星開発用改造人間S1にならないと無理みたい。」
高評価 6
「実はアニメ主題歌ムッチャ歌いたがっていた西城秀樹」
高評価 5
「お久しぶりです。ご加減はいかがですか? 無理しないでくださいね。 こーゆー話面白いですねー。 もう歳なんで、月面基地構想の決着すら見れずに逝きそうです。」
高評価 5
「このお話しを聴いたら、火星への有人飛行なんて、夢のまた夢。」
高評価 5
この説をたどる
近年の着陸失敗という手がかりから、放射線、月の砂、手で編まれた72KBの記憶装置へ進み、やがて地下空洞の争奪と人類の選別へたどり着きます。技術の新旧を逆転させる最初の問いが、月を再び遠い場所に見せるまでの連鎖が、この動画の描く月面像です。
動画を見る
オカルト好きの秘密基地【ゆっくり解説】
動画の見どころ
銀河宇宙線が二次放射線や半導体のラッチアップを起こし、アポロ飛行士の健康にも影響したという説明が続く。
角張ったレゴリスが宇宙服を削り、帯電して浮上すると機器へ付着・侵入するという月面環境の連鎖が描かれる。
秒速10〜70キロの微小隕石と約300度の温度差が、長期基地に累積損傷を与えるという筋道が示される。
アポロの乗員生還率100%と現代の着陸成功率約50%を比較し、中国の成功やHAKUTO-Rの失敗原因を論じる。
女性作業員が72KBのプログラムを導線で編んだコアロープメモリこそ、アポロを放射線から守ったと説明される。
民生品チップを使う西側企業と、高価な耐放射線部品・三重冗長系を使う中国の違いが成功率を分けたと主張する。
月の溶岩チューブを長期居住の天然シェルターと位置付け、SLIMの精密着陸を地下入口への輸送能力と読み替える。
アポロの月震データから月面兵器説へ進み、人間改造と富裕層だけの地下退避計画へ結論を広げる。
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