歴史の謎 / 事件・犯罪
マイブリッジの連続写真と殺人事件 「映画の父」を偉人と呼べるのか。

連続する写真が、人の動きを映す映像へつながっていく。その出発点に立つエドワード・マイブリッジを、動画は「映画の父」と呼ばれる人物として取り上げます。ただし、技術の功績をたどるうちに、馬車事故からの変化、裸で行う動作研究、そして殺人と裁判という、明るい発明史だけには収まらない人生が現れます。
連続写真から映画へつながる技術と事故の転機
マイブリッジの連続写真はエジソンを刺激し、後の映画誕生につながったとされます。人間や動物の動きを記録する仕事が、いま私たちが見ている映像の原型に重なるわけです。技術の詳しい仕組みよりも、それを追い求めた人物へ関心が移っていきます。
もともとは温厚な本屋だったというマイブリッジには、30歳のときに馬車事故で頭を強く打った転機がありました。命を取り留めた後には強い執着心や怒りやすさが現れ、写真の研究に情熱を注ぐようになった、という筋道です。ここでの事故と変化の結びつきは、動画が示す人物像として語られています。
裸の階段昇降とレスリングに向けた研究の視線
研究の具体例になると、撮影される動作がぐっと身近になります。階段を上る、水を運ぶ、レスリングをする。大学の支援で行ったという記録では、男女は服を脱いでこうした動きをしています。
なぜ裸なのかという疑問には、服がなければ身体の動きが分かりやすいのかもしれない、という出演者の推測が添えられます。研究する本人も例外ではなく、マイブリッジ自身が裸でつるはしを振り下ろす姿を連続写真に収めたというくだりが続きます。他人を撮る側と、自ら動作を見せる側が、ここで一人の中に重なります。
妻の不倫相手の射殺と無罪判決が残す問い
話はやがて、研究とは別の事件へ進みます。妻の不倫相手を訪ね、手紙の返事を持ってきたと告げて射殺した――動画で紹介されるマイブリッジの行為です。出演者も「殺人はダメ」と明言し、功績を理由にこの行為を肯定してはいません。
その後は逮捕、裁判へと進みながら、無罪となり写真研究を続けたとされます。連続写真の成功を喜ぶ空気は、ここでこの人物を偉人と呼んでよいのかという戸惑いに変わります。映像につながる仕事を残したことと、人を殺した行為をどう受け止めるか。その二つを同じ人物の人生として突きつけるところに、この都市伝説人伝の問いが残ります。
視聴者の反応
「電車で最後まで見るの困難すぎぃぃぃいいいwwwww」
高評価 16
「ホント、朝からビックリ(⊙⊙)!!!!!笑」
高評価 10
「明らかにおだっちはこの人から白ひげの名前とったんじゃないかと思った…」
高評価 9
「こんな時間に✨夏休みさいこー🌻」
高評価 7
「世界が変わるような発明をしているのに、全く名前を知らなかったです。偉人のびっくりするエピソードとして、違う方向でびっくりしたー。 のすけさん、シャツとっても似合ってます✨️」
高評価 7
編集部から
連続写真の動作研究と、裁判後にも続いた研究の話を見比べると、功績の大きさだけでは閉じられない人物像が浮かびます。「偉人」という呼び名に出演者が迷う場面にも注目してください。
動画を見る
秘密結社コヤミナティ
動画の見どころ
マイブリッジの連続写真が映像の原型となり、エジソンにも影響して映画へつながったという功績をたどる。
温厚な本屋だったマイブリッジが30歳の馬車事故を境に変化し、写真研究へ情熱を注いだと語られる。
大学の支援による動作研究として、裸の男女が階段を上り、レスリングや水運びをする撮影例が登場する。
服がなければ動きが見やすいのでは、という推測に続き、マイブリッジ自身のつるはしを振る撮影も紹介される。
妻の不倫相手を訪ねて射殺したという事件へ話題が移り、出演者も殺人は許されないと明言する。
無罪判決後も写真研究を続けたという結末を受け、マイブリッジを偉人として取り上げることの賛否が問われる。
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