怪談・心霊 / オカルト
飛騨川バス転落事故の現場で霊視 自動書記の名前と「赤い液体」をどう見るか。

昭和43年の夏、岐阜県の飛騨川で、豪雨による土砂崩れに巻き込まれた観光バス2台が川へ転落しました。夏休みの家族連れが乗ったツアーで、両親と兄弟を一度に失った子供もいたと番組は伝えます。この回は、その現場の川岸で行われた慰霊の儀式を、複数のカメラで記録したものです。今も数人の遺体が見つかっていない場所での撮影でした。
きっかけは、慰霊碑の前で見たという人影
企画の出発点になったのは、現場で霊を見たという複数の証言でした。友人と車で通りかかったという男性は、慰霊碑の前あたりに水玉のワンピースを着た若い女性が立っていた、と語ります。時刻は夜11時近く。その時間にその場所へ人影があるのは不自然だ、同じ体験をした人が他にもいる——そうしたやりとりを経て、霊能者を招いた供養の儀式が組まれます。
儀式は準備の段階から動き出します。インスタントカメラで撮った写真に白いモヤのようなものが写り、同じ瞬間を捉えていた映像を見返すとモヤは見当たらない、と番組は指摘します。霊能者は、亡くなった人は姿を持って現れることもモヤのような全体として現れることもあり、ここは複数の霊が集まっているからだと説明しました。彷徨う霊魂の実像を確かめるため、闇を昼間のように映す赤外線カメラも用意されます。
自動書記で書かれた名前と、8歳の少年
供養が始まって数分、霊能者の様子が急に変わり、字を書くための紙を求めます。霊が乗り移る現象と言われるものだ、と番組は説明します。書き取られたのは具体的な氏名で、その後の追跡調査で実在した犠牲者だと判明したというのが番組の主張です。
続くやりとりは、8歳の少年の霊とされる声との会話でした。寒いと繰り返し、手のところに白い線の入った自分のジャンパーを父に届けてほしいと訴えます。母とは途中ではぐれ、周囲が急に真っ暗になって息ができなくなった。お菓子をくれた年上の姉も、その家族も一緒に暗闇へ入ってしまった——霊能者の口を通してそう語られていきます。少年は母と2人でバスに乗っていて、父は仕事の都合でたまたま乗らなかったのだと、のちに霊能者は説明しました。この間、赤外線カメラの画面にはいくつもの顔らしき影が浮かんでいた、と番組は伝えます。
赤い液体、そして止まったカメラ
儀式の途中、霊能者のかたわらに赤い液体が現れ、垂れているのが撮影されます。事実とすれば驚くべき超常現象だが、事実関係は確かな検証を待たなければならない——番組はそう断りを入れたうえで、鑑定に出したと述べ、結果はやはり人間の血液だったと報告します。霊能者自身は、これは亡くなった人たちが自分たちはまだここにいると分かってほしいという願いの証だ、と受け止めていました。
最後の成仏供養を撮ろうとした瞬間には、ハンディカメラのVTRが不調になります。超常現象の撮影ではこうしたトラブルが頻繁に起こる、というのが番組の見方です。その間も回り続けていた赤外線カメラの画面右上には、無念そうな顔らしきものが浮かびました。霊魂の姿なのか、それとも光と影のいたずらなのか。番組はそう問いかけたまま、ハンディカメラを諦めて赤外線カメラ側の機材に切り替え、供養を最後まで見届けます。
視聴者の反応
「自分も飛騨川バス転落事故の慰霊塔に行った慰霊塔の前は嫌な感じが無かったしかし慰霊塔の左側に立つと寒気がして飛騨川から冷たい風が強く吹いたその帰り道自分の運転中に左耳から(貴方も気お付けてね私たちみたいにならないでね)と女性の声が聞こえた」
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「転落したバスの運転手運よくフロントガラスが割れバスから投げ出されるも生存 その裁判での証言「バスが土砂で道路から押し出され転落していく時の子供たちの「あぁーーー!!!」という悲鳴が耳にこびりついて離れない」 そのバスに乗車していた子供たちは全員死亡」
高評価 51
「前田先生に何度かお会いした事あります今もお元気でなによりです✨」
高評価 38
「ニュース速報の内容の方が ホラー過ぎます」
高評価 35
「バスガイドであった母から事故のことは聞きました。昨年下呂温泉に旅行で行くときに通りましたが運転手以外みんなで合掌しながら通りました。御霊のご冥福をお祈りいたします。」
高評価 31
編集部から
現場での目撃談から始まり、自動書記、赤外線カメラ、鑑定へと段階を追って積み上げていく構成で、心霊番組としての見どころは終盤の10分に集まっています。番組自身が「事実関係は確かな検証を待たなければならない」と断っているとおり、示された結果を確かめる手立ては映像の中には残されていません。実際に亡くなった方々のいる事故を扱った回であることも、あわせて心に留めておきたいところです。
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ホラー心霊研究家ひろゆきの動画psycho
動画の見どころ
企画のきっかけとなった目撃談として、夜11時近くに慰霊碑の前あたりで水玉のワンピースを着た若い女性が立っていた、という証言が語られる。
儀式の準備中にインスタントカメラで撮った写真だけに白いモヤが写り、同じ瞬間の映像にはそれが無いと示され、複数の霊が集まっているためだと説明される。
供養開始から数分で霊能者が紙を求めて自動書記を始め、書かれた氏名はその後の追跡調査で実在の犠牲者だと判明した、と番組が主張する。
8歳の少年の霊とされる声が「寒い」と繰り返し、手のところに白い線が入った自分のジャンパーを父に届けてほしいと訴えるやりとりが続く。
帰ろうと言われて帰るところだったこと、急に真っ暗になったこと、お菓子をくれた年上の姉とその家族も一緒に巻き込まれたことが語られる。
儀式のあいだ、赤外線カメラの画像に顔らしき影がいくつも浮かび上がったと示される。
霊能者のかたわらに現れた赤い液体について、番組は事実関係の検証が要ると断ったうえで、後の鑑定で人間の血液と判明したと報告する。
成仏供養の撮影直前にハンディカメラが不調になり、回り続けた赤外線カメラの画面右上に顔らしきものが浮かぶが、光と影のいたずらではないかとも問われる。
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